キララク小説・・・初めてです・・・・
湯葉には文才がございません!!((暴露))
「助けてくれてありがとう」
桃色の美しい髪の少女は茶色の髪の少年に言った。
「僕は・・・何も・・・」
いいえ。と少女は小さく首を振った。
「私・・・このまま宇宙を漂っていたら・・・死んでいたかもしれませんもの」
それは事実である。
今は戦時中なのだから。
地球とプラント。
コーディネイタ−とナチュラル。
ナチュラルはコーディネイタ−を作りだし、
恐怖と憎悪の念にかられ、
核を使い、
一つのスペースコロニーを滅ぼした。
ナチュラルはコーディネイタ−を僻み、
コーディネイタ−はナチュラルを侮辱する。
互いに憎しみ、滅ぼしあう。
それが今の現状なのだ。
「ね?だから私はあなたにお礼がしたいのです。」
「お礼って・・・」
「私に出来ることは・・・そうですわ!歌を歌いましょう!」
「へ?」
茶髪の少年は間の抜けた声を出した。
「私は歌で人を癒す仕事をしておりますの。だから・・・貴方の・・・キラ様の心を癒しますわ」
「え・・・?ラクスさん・・・癒してくれるの・・・・?」
「はい!」
ラクスと呼ばれた少女はキラと呼んだ少年に
何の歌が宜しいですか?と尋ねた。
キラは答えた。
「平和の歌・・・・」
ラクスはにっこりと天使の様な微笑みをキラに投げかけ
先程まで歌っていた歌を歌い出した。
戦争が早く終わる様に。
要らない犠牲がもう出ない様に。
そして
キラの心を癒すために・・・・
だー!!もう文才無いんだから!
って言うかこの小説のどこがキララクかね!
精進しまっす・・・